伏見工房

知的

一般社団法人京都手をつなぐ育成会を母体とし、昭和59年に育成会の3番目の事業所として伏見の地に「伏見共同作業所」として誕生しました。現在は「伏見工房」と名称も変更し、知的障害のある方が「働く」を中心に通われる場所（就労継続支援B型事業所）として、約40～45名の方が通われています。
伏見工房での「働く」は主に「箱の組み立て」や、「各種セット作業」といった企業からの委託を受け行っていく作業と、「縫製」を中心とした自主製品の制作を毎日行っています。
ただ、「働く」以外のことも月1度「クラブ活動」として第2土曜日の午前中に余暇活動も取り入れています。
自分で公共交通機関を使い来られる方、徒歩で来られる方もあれば、工房の送迎を利用し通われている方もおられます。

基本情報

施設情報