障害のある方の雇用をお考えの企業の方へ
障害のある方を雇用することについて
障害者雇用は,早めに取り組めば取り組むほど効果的!
障害者雇用に積極的になると
- 調整金・報奨金が受けられる
- 法定雇用数より1人多く雇えば,年間324,000円の黒字
- 助成金が受けられる
- トライアル雇用などを行うと,助成金を受けながら雇える
- ワークシェアリングが進む
- 障害者に適した仕事を切り出せば,社員は残業が減る
- 人事管理能力が高まる
- 多様な人材の適材適所を考えれば,管理職の能力は自ずと向上する
- コミュニケーションが豊かになる
- 社員同士の意思疎通が密になり,誰にでもお互いの役割が分かりやすい職場になる
- 新しい発想を取り入れることができる
- 社員の多様化は発想の多様化を生じさせ,新しい風を呼び,創造性の向上が期待できる
- 社会貢献ができる
- CSR(企業の社会的責任)を果たし,地域や社会の信用を得るとともに,宣伝効果も期待できる。
障害者雇用に消極的になると
- 納付金を払わなくてはならない
- 法定雇用数より1人少なければ,年間600,000円の赤字
- ハローワークから指導される
- 雇入れ計画の作成する手間がかかり,場合によっては,企業名も公表される
活用してみませんか? 障害者初回雇用奨励金(ファースト・ステップ奨励金)
問合せ所轄のハローワークへ
京都西陣ハローワーク(電話:451-8609)
京都七条ハローワーク(電話:341-8609)
伏見ハローワーク(電話:602-8609)
※支給には条件があります。詳しくはお問合せください。
なるべく早く企業の戦力として,前向きに雇用を考えてみませんか?
雇用について具体的に考えてみましょう。