デジタル工房幸福堂

精神 発達

私は、京都の美術大学を卒業後、「女性、男性、トランスジェンダー、若者、高齢者、障害や難病のある人、失敗した人、こころに悩みを抱える人など、すべての人に社会での役割や居場所のある社会であってほしい」との思いから就労継続支援Ｂ型事業所をスタートしました。

それが、イラストやデザインの技術を習得しながら、在宅で働くことができる居場所をつくろうと考えた理由です。

デジタル工房幸福堂の仕事はオリジナルTシャツのデザインであり、お客様の喜ぶ顔が見えるため社会との接点を感じやすく、仕事のやりがいを感じられるケースが多い。やりがいが仕事への自信へと繋がり、創業して2年後には企業へ就職したいと希望する人が現れました。

わたしたちは、希望する人に障がい者雇用を進める大都市圏の企業に在宅でお仕事ができるよう就職サポートをしていきたいと考えます。

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