支援者からのメッセージ | ページ 2

写真

特定非営利活動法人 京都ほっとはあとセンター 事務局長 芝田 宇佐男

京都ほっとはあとセンターは,京都府・京都市と府内外の授産施設・共同作業所によって1995年に設立された「京都授産振興センター」を前進組織とし,2007年に「NPO法人京都ほっとはあとセンター」と改称。
今日では163施設の会員によって構成されており,「障害のある人々の働く権利の確保と生活の自立に寄与する」を事業目的とし,京都駅ビル9階「ハートプラザKYOTO」,嵐山・天龍寺門前「ぶらり嵐山」,西大路御池北西角「喫茶ほっとはあと」をはじめ6店舗を経営・運営しております。
一連の事業を通じて,「ほっとはあと製品」の品種増・品質向上・工賃アップ・共同受注機能強化・就労支援の促進を目指しております。

写真

京都市障害保健福祉推進室 谷口 淳子

京都市では、障害のある人の一般企業への就労等を促進していくため、企業、福祉、教育等の関係機関と連携し、オール京都体制で様々な取組みを行っています。
障害のある人が、生きがいと希望を持って働くことができる社会となるよう、皆さんと力を合わせて頑張っていきたいと思っています。

写真

京都市障害者職業能力開発等支援事業所 所長 日野 勝

当事業所は,すべての障害者を対象とした就労支援を行っている事業所です。
在宅就労やアロマセラピー等,幅の広い分野に挑戦しております。
「障害者の声」をテーマに各障害者別の研究会をおこなって,広く障害者理解の大切さを知ることにより就労に役立てております。
多くの方のご利用をお待ちいたしております。

写真

社会福祉法人 京都総合福祉協会 京都市桂授産園 所長 笹川 知子

障害のある人が一般就労することを支援している事業所です。
一人ひとりの個性を大切にしながら、汗をかいて働く経験を積み、
そして社会に出てもらいたいと考えています。
ここにはたくさんの仲間がいます。
一緒に一般就労目指して頑張りましょう!

写真

公益社団法人 京都市身体障害者団体連合会 事務局長 新室 邦明

当連合会では,身体に障害のある方が地域において自立生活と社会参加を推進し,共生生活が実現するための活動をしております。
自立生活や社会参加には,生活基盤を確立することが必要であり,このためには就労し収入を得る事も重要ですので,就労支援として障害者職業能力開発等支援事業を実施し,企業職場で実習を受けて頂く橋渡し,就労や職場定着を目指した支援を行っています。

写真

社会福祉法人 京都聴覚言語障害者福祉協会 障害者支援施設 京都市聴覚言語障害センター 就労移行支援事業 支援員 山本 暢

【働きたいと思われている障害のある方へ】
2012年4月に聴覚障害者更生施設から障害者支援施設に移行しました。
主に聴覚障害のある方が利用されています。
コミュニケーションを大切にし、一緒に学び、作業に取り組む中で、さまざまな感情を共感し合いながら、人としてお互いに成長しあえるような支援をしています。 一緒に頑張りましょう。

写真

京都府 商工労働観光部 総合就業支援室 参事(京都ジョブパーク事務局 次長) 齊藤 近滋

京都ジョブパーク(京都テルサ内)は、平成24年4月に京都府とハローワーク(公共職業安定所)が1つとなって、就労サービスを提供する施設としてリニューアルオープンしました。障害をお持ちの方が働きたいというお気持ちをかなえられるよう、日々進化するサービス心掛けています。ぜひ一度ジョブパークへお越しください。

写真

社会福祉法人 伏見ふれあい福祉会 就労移行支援事業 京都ふれあい工房 就労支援員 西川 万志

障がいがあっても働きたい気持ちは一緒。
障がいのために、あきらめるということは絶対にして頂きたくないことの一つです。
一人では不安・・自信がない・・・それは誰もが感じる事だと思います。
まずはあきらめない事、そしてチャレンジすることが大切です。
私たちといっしょに「楽しく働く」をモットーに、目標に向かって頑張りましょう。

写真

社会福祉法人菊鉾会 テンダーハウス 施設長 加藤 正樹

「働きたい」気持ちは、誰にだってあるはず・・・。
やりがいの持てる環境とたくさんの仲間がいる場所「テンダーハウス」は、
そんなみんなの願いが叶う事業所です。

写真

京都市障害保健福祉推進室 室長 瀧本 章

「障害のある方が,適切な支援を受けながら働くことが当たり前の京都をつくる」 – これが,京都市障害者就労支援推進会議(平成21年8月設立)の大目標です。一般就労や福祉的就労,様々な働き方があります。皆さんと共に,障害のある方が持てる能力を発揮して当たり前に働ける環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。